好きな時間。

昨日、今日と寒いです。

北国の方や 大雪に見舞われた方には

寒いなんて言って申し訳ありません。


今年初めての本読み終えました。


誉田哲也さんの「背中の蜘蛛」

難しい分からない横文字も沢山ありました。

ただ、将来こんな風になるのかなぁ

それとも既になっているのかと

不安と悲しみを感じながら読み進めました。


そして、読売新聞の夕刊小説。

柚月裕子さんの「風に立つ」

事件を起こした子供と

その子の[補導委託]を引き受けた職人さん

それぞれの家族の物語。

明日を待ちきれない小説です。


柚木裕子さんの小説は

佐方貞人シリーズ

孤狼の血

盤上の向日葵

など骨太な作品が多かったのですが

新聞小説は優しく寄り添う作品です。


今年の目標の1つ

本を読むこと。

何かと忙しいふりして、

読書の時間が少なかった ここ数年。

やはり読書は心を豊かにしてくれます。


さて

いつものお昼ごはんの用意をしましょう!

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