大好きな ワンコの命日。

今日は我が家の最初で最後の

ワンコの命日です。


22年前の1月我が家にやってきました。

生後2ヶ月で震えていて

片手の上に乗るくらい小さかった。

柴犬なのに耳が寝ていた事も思い出。

夫も私も初めての わんこで

どうしていいか分からず

大騒ぎ!


それから本を読んだり友達に聞いたり

それは大変でしたが可愛いくて可愛いくて。


家でオシッコしない子だったので

雪でも台風でも朝・夕の散歩は絶対。


色々な事があったなぁ。



年を重ねると大人しくお利口さんに

近所でも褒められて嬉しかったです。



老後は痴呆も出て、夜中に何回も泣き出して

抱っこしては「怖くないよ〜」

と言いながらこっちも泣いていました。

歩けなくなってもオシッコは抱っこして公園へ。


いつまで続くのかと疲れていた時

インタビューで浅田美代子さんが言っていた言葉。

抱っこさせてくれなかったワンコが年老いてからは

くっついても嫌がらず密な時間が持てるから

悪くないと。


この言葉に救われて介護を乗り切りました。


動物は生まれた時からあちらへ行くまで

本当に一生を共に暮らすので

思いが重いのかなと感じます。

今日で5年です。


今も柴犬を見るとキュンです。


らんちゃん

思い切り走っていますか?

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